名島城

名島城(なじまじょう)
福岡県福岡市東区名島
Mapion

--城址碑--
別名       
交通 西鉄貝塚線「名島駅」から徒歩20分。
築城年代 1532〜55年(天文年間)
築城者 立花鑑載
形式 平山城
主な城主 小早川隆景
1532〜55年(天文年間)立花山城主立花鑑載が支城として築いた事に始まる。
1587年(天正15)豊臣秀吉による九州征伐後、筑前国を任された備後三原城主小早川隆景により大改修が行われ、この時秀吉は名島城を来るべき朝鮮出兵の後方支援の拠点とするべく、自ら普請に関わったとされ、肥前名護屋城への補給基地としての役割も担った。
1595年(文禄4)隆景は備後三原城に引き揚げ隠居し、代わって養子である小早川秀秋が名島城主となる。
1600年(慶長5)関ヶ原合戦後、秀秋が備前岡山城へ移ると、代わって筑前52万石を与えられた黒田長政が豊前中津城から入城した。しかし城下町が狭い事から、翌年より福岡城の築城を開始し、名島城は廃城となった。
往時は三方を海に囲まれた海城であったが、現在は大半が市街地化されている。本丸部分は城址公園として綺麗に整備されており、石垣が僅かに残されている。また福岡城址に名島門が移築されている。
大手 大手石垣�� 大手石垣��
本丸 本丸北西隅櫓跡 隅櫓跡列石
本丸からの眺め 本丸から見る大手 本丸下に建つ名島神社

参考文献  「福岡県の城郭 銀山書房」
                   「福岡・熊本・鹿児島の城郭 新人物往来社」 
訪城回数 1
2015年7月