鷺山城

鷺山城(さぎやまじょう)
岐阜県岐阜市鷺山
Mapion

--本丸に立つ城址碑--
別名  
交通 JR東海道本線「岐阜駅」からバス「緑ヶ丘」下車。
築城年代 1185〜90年(文治年間)
築城者 佐竹常陸介秀義
形式 山城
主な城主 土岐頼芸・斉藤道三(利政)
1185〜90年(文治年間)新羅三郎義光4代の孫、佐竹常陸介隆義の子で、美濃国山田郷に地頭職を与えられた佐竹常陸介秀義により築かれたとされる。
秀義以降の鷺山城は不明な点が多いが、戦国時代に入ると最後の美濃国守護となった土岐頼芸が一時居城した。
1554年(天文23)斉藤道三(利政)は稲葉山城と家督を子義龍に譲ると、この鷺山城に隠退し、道三と号した。やがて道三と義龍は対立するようになり、1556年(弘治2)長良川合戦で争い、道三は討死、以後鷺山城は廃城となる。
標高68メートルの独立丘である鷺山に築かれており、小丘ではあるが、周辺の平地の中では唯一の高地である。一部土取りにより破壊されているようだが、曲輪跡や堀切が確認出来る。また東麓には居館が設けられていたとされ、土塁が残されている。
東曲輪跡 堀切�� 堀切��
本丸 本丸下に立つ案内板 東麓に残る土塁

参考文献 「岐阜の山城ベスト50を歩く サンライズ出版」
      「静岡・愛知・岐阜の城郭 新人物往来社」
訪城回数 1
2017年4月