新高山城

新高山城(にいたかやまじょう)
広島県三原市本郷町本郷
Mapion
登山口地図
--麓から見る新高山城--
別名         
交通 JR山陽本線「本郷駅」から登山口まで徒歩30分。
築城年代 1552年(天文21)
築城者 小早川隆景
形式 山城
主な城主 小早川隆景
1550年(天文19)先に竹原小早川家の養子となっていた毛利元就の3男小早川隆景は、小早川惣領家である沼田小早川氏当主が若年で病弱であった為、沼田小早川家を継ぎ、高山城に入城した。
1552年(天文21)隆景は沼田川対岸の砦に過ぎなかったこの地に本格的な築城を開始し、本拠を移す。その後毛利氏の中国制覇が進む1567(永禄10)頃になると、隆景は内海交通の要衝である三原で指揮を執る事が多くなるが、新高山城はその後衛拠点としての役割を果たし、1596年(慶長1)三原城に移るまでの45年間、小早川氏本拠となり、隆景1代限りの城であった。
廃城になった際、石垣の大石は三原へ運ばれたとされるが、それでも城内各所に小規模ながら石垣やその痕跡が良く残されている。西の丸から北の丸下を通る道を進み、城址西側に行くと、畝状竪堀群も綺麗に残る。規模も大きく、対岸の高山城と併せて訪れたい。
番所跡 小早川氏菩提寺である匡真寺跡 匡真寺跡には庭園遺構と思われる
巨石や池が確認出来る。
番所跡・匡真寺跡間堀切 本丸石垣 本丸大手門跡
本丸 詰の丸
音声ガイドが設置されている
本丸下・釣井の段(井戸曲輪)
西の丸 北の丸 北の丸下曲輪
北の丸下石垣 北の丸下畝状竪堀群�� 北の丸下畝状竪堀群��

参考文献 「現地案内板」
                     「広島・岡山の城郭 新人物往来社」 
訪城回数 1
2013年1月