方上城

方上城(かたのかみじょう)
静岡県焼津市坂本
Mapion
城址入口地図

--北から城址遠望--
別名    
交通 JR東海道本線「焼津駅」からバス「関方」下車。バス停から城址
入口まで徒歩25分。地図の地点に入口・案内板があります。
築城年代 1336〜40年(延元年間)
築城者 狩野貞長
形式 山城
主な城主 横地氏
1336〜40年(延元年間)安倍城主狩野貞長により築かれたと伝えられる。
1493年(明応2)今川氏親により改修され、遠江国へ侵攻する今川軍から駿府への連絡拠点として、監視や警備を行っていたといわれる。
1536年(天文5)4月7日、今川氏輝没後、遍照光寺住職玄広恵探(今川良真)と栴岳承芳(今川義元)が跡目を争った花倉の乱の際、方上城は恵探を支持する福島氏らに占拠されるが、その後承芳を支持する岡部親綱に攻められ落城した。
この後、方上城の存在については不明だが、今川家を相続した義元は山西の地を重視し、花沢城・徳之一色城を築いており、方上城も引き続き使用された可能性も考えられる。
標高230メートル、石合山に築かれている。山頂を中心として細長い稜線上に曲輪・堀切が設けられており、山頂下には狼煙台跡が残されている。また方上城から北西、字丸山付近にも城郭遺構が残るとされ、史料にみえる方上城は別ともいわれる。
幻の池(水の手か) 堀切�� 堀切��
曲輪跡 本丸 狼煙台跡

参考文献 「現地案内板」
                 「日本城郭全集 人物往来社」
                        「静岡・愛知・岐阜の城郭 新人物往来社」
訪城回数 1
2017年1月